SUBARU LEVORG 1.6GT-S EyeSight AWD |
最高出力:125kW(170PS)/4,800-5,600rpm(ネット値) |
最大トルク:250Nm(25.5kgm)/1,800-4800rpm(ネット値) |
燃料消費率:16.0km/L(JC08モード) |
カーナビ:パイオニア カロッツェリア サイバーナビ 型番:AVIC-ZH0999 |
全長(mm):4,690 |
全幅(mm):1,780 |
全高(mm):1,490 |
使用タイヤサイズ:225/45R18、18インチアルミホイール |
<総評>
25年目のフルモデルチェンジというコピーで登場したレヴォーグ
レガシィツーリングワゴンの国内向け後継車種の位置づけだ。
自分にとっても25年ぶりの東京モーターショー(2013年11月)を見に行くという注目度でこの車に一目ぼれ。
2014年1月に先行予約で春発売を待つ。
一度も試乗もせずに車を契約したのは初めての経験。
レヴォーグはレガシィツーリングワゴンの後継車種の位置づけになる。
北米向けに車体を大きくし続けたレガシィは日本国内では大きくなりすぎた。
日本国内の道路事情に合わせたのがレヴォーグだ。
レヴォーグのエンジンは欧州車では定番になっているダウンサイジングターボの思想を取り入れた。
排気量の小さなエンジンを採用し高燃費を稼ぎ、ターボにてパワー不足を補うというもの。
今回は1.6L直噴ターボにてNA2.5Lエンジンのパワーを得ている。
また、運転支援システムEyeSightはバージョン3となり白線内維持機能まで備えたのである。
技術的には自動運転の領域に近づいたのだ。
ご購入の際は是非、アイサイト搭載モデルを選択していただきたい。
EyeSight Ver3の新機能について
・追従式クルーズコントロール
カメラがカラーになり、前方車のテールランプの赤まで認識する。
制動がVer.2より滑らかになった。
・車線中央維持機能
ここまで来たら半自動運転。しかし。この機能が稼働するのに条件が結構厳しい
時速65km以上であること、ステアリングは運転者が握っていること(故に手放しは出来ない)
走行中解除されることもしばしばあるので過信は禁物。
ただし、この機能は長距離運転で運転者にとってそうとう体力的に楽になる。
足回りのセッティングは絶妙である。
硬すぎず柔らかすぎず。
この車種は世間一般的には固いと思われるセッティングだと思われるが
私にとってはこれ以上の味付けはないと思う。
ステアリングの感覚も絶妙。
滑らか過ぎず少し重みがある。
ディーラーオプション一覧
◇契約時装着(2014年7月27日納車)
・CCDリアビューカメラ
・フロントグリル
・ステアリングリモコン
◇スピーカー換装(2014年9月20日)
・ソニックデザイン社ソニックプラス:馴染むのに少し時間がかかります。そう着後一カ月くらいして音が良くなり始めました。
完全になじむには6か月かかるそうです。口径の小さいスピーカーですが車種専用に作られておりクリアなサウンドを奏でます。
スピーカーは箱で包まれており、純正スピーカーと比較し低音が豊かになっています。
◇サブウーファースピーカー装着(2016年7月7日)
・ソニックデザイン社ソニックプラスサブウーファーTBM-SW77iとパイオニアアンプPRS-D700を取り付けました。
これぞ激変。それは機械の性能よりもプロのセッティング(調整)にありと思った次第。
お世話になった施工業者(荒井タイヤ商会)
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運転席下にTBM-SW77を設置 |
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助手席下にPRS-D700を設置 |
◇STIスタイルパケージ装着(2015年3月7日)
・STIフロントアンダースポイラー
・STIスカートリップ
・STIサイドスポイラー
・STIリアアンダースポイラー
◇STIパーツ追加装着(2015年6月20日)
・STIリアサイドアンダースポイラー
◇STIパーツ追加装着(2015年10月31日)
・STIルーフエンドスポイラー
◇ディスプレーコーナーセンサー装着(2016年1月23日)
◇STIパーツ追加装着(2015年4月9日)
・STIフレキシブルタワーバー
・STIドロースティフナー
◇STIフレキシブルサブフレームサポートリア装着(2016年8月6日)
◇STIラテラルリンクセット装着(2017年4月9日)
・四輪アライメント調整実施
◇カーナビ換装(2015年7月11日)
・AVIC-ZH0999
もともとつけていたパナソニックストラーダに馴染めずパイオニア カロッツェリア サイバーナビに換装。
これにてバカなナビゲーションにサヨナラ。そしていい音にこんにちは。
やっぱりサイバーナビは良いなぁ。しっくりきますよ。
MFD連動ナビが無くなったのは痛いが、ないはないで全然平気です。
◇スタッドレスタイヤ履き替え(2015年11月21日)
ヨコハマiceGUARD50に履き替えました。昨年のモデルの為少し勉強していただきました。
◇夏タイヤ換装(2016年4月9日)
◇冬タイヤ換装(2016年11月27日)
◇夏タイヤ換装(2017年4月9日)
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スポイラー装着前 |
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スポイラー装着後 |
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スポイラー各部アップ画像 |
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↑STIフロントアンダースポイラー+リップ |
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↑STIサイドスポイラー |
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↑STIフロントアンダースポイラー+リップ |
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↑STIリアアンダースポイラー |
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↑STIリアサイドアンダースポイラー |
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↑STIリアサイドアンダースポイラー |
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↑STIルーフエンドスポイラー |
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↑STIルーフエンドスポイラー |
前に乗っていた車との比較表
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レヴォーグ |
インプレッサ |
ゴルフ・ヴァリアントCL |
レガシィ3.0R(BP型) |
駆動方式 |
AWD/1.6リッター
水平対向4気筒
1.6DOHC直噴ターボDIT |
AWD/2リッター
水平対向4気筒
2.0DOHC16バルブデュアルAVCS |
FF/1.4リッター
直列4気筒DOHCインタークーラー付
ターボ+スーパーチャージャー(4バルブ) |
AWD/3リッター
水平対向6気筒
3.0DOHC24バルブ |
最高出力 |
125kW(170PS)/4,800-5,600rpm(ネット値) |
110kW(150PS)/6,200rpm(ネット値) |
118kW(160PS)/5,800rpm |
250ps/6,600rpm |
最大トルク |
250Nm(25.5kgm)/1,800-4800rpm(ネット値) |
196Nm(20.0kgm)/4,200rpm(ネット値) |
240Nm(24.5kgm)/1,500-4,500rpm |
31.0kgm/4,200rpm |
燃料消費率 |
17.0km/L |
17.0km/L |
16.2km/L |
11.6km/L |
全長(mm) |
4,690 |
4,415 |
4,545 |
4,680 |
全幅(mm) |
1,780 |
1,740 |
1,785 |
1,730 |
全高(mm) |
1,490 |
1,465 |
1,530 |
1,470 |
車重(kg) |
1,550 |
1,350 |
1,420 |
1,480 |
使用タイヤサイズ |
225/45R18、18インチアルミホイール |
205/50R17、17インチアルミホイール |
205/55R16、6.5J×16アルミホイール |
215/45R17 |
(スタッドレスタイヤ) |
215/50R17、17インチアルミホイール |
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最小回転半径(m) |
5.5 |
5.3 |
5.0 |
5.5 |
ホイールベース(mm) |
2,650 |
2,645 |
2,575 |
2,670 |
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